少し前の話ですが、某ビジネス番組に出るような会社の秘書と出会った体験談を書きます。
出会い系サイトでは数々の女性と出会ってきましたが、今回は出会ってからの対応が明らかに異質。
世の中には、そして出会い系サイトにはこんな女性がいるのかと愕然としました。
凄い会社の秘書ともなれば考え方がこんなに違うんですね‥
出会う前のやり取りは普通だった
パコ林はいつもの通り１日１回書き込み無料の掲示板に「仕事帰りに軽く飲みませんか」的な文章を載せていました。
そこに返信があったのが今回の秘書、マサミさんです。
「お酒好きなので行きたいです♪」
プロフィールを見ると顔写真はなく、３０才で職業はOLとなっていました。
少しのやり取りし後、写真の交換もせずにそのまま日時を決め、平日の２１時に梅田で会うことになりました。
ここまでは普通の出会い系のパターンです。
しかしここからパコ林は明らかに異質な体験をする事になります。
できる秘書は初対面の相手に手土産を持ってくる
約束の日、待ち合わせ場所の梅田ビッグマン前で待っていると‥
「パコ林さんですか？」
上品なオーラと真っ直ぐな眼差し、そして上がった口角で少し早口。
仕事ができそうな印象です。そして細身で中々可愛い♪
「マサミさんですか？はじめまして^^」
「私、待たせてしまいました？」
時計を見ると待ち合わせ５分前です。
「いえいえ、今来たばかりですよ^^」
「良かった^^」
「あ、パコ林さん、甘いモノがお好きって聞いたので、
迷惑じゃなければお近づきの印に(*^^*)」
え？
ーーーーーーーーーーーー(´ﾟдﾟ｀)ーーーーーーーーーーーーーー
まじか！？
確かにメールで「甘いものは苦手ですか？」みたいなやり取りしてたけど‥
いや、お得意先とかならわかりますけど‥
これ出会い系ですよね？（ﾟﾛﾟ; 三 ;ﾟﾛﾟ)
出会い系の相手でも初対面には手土産を持参。
これができる秘書の初対面なのか‥
できる秘書は話の内容が違う
挨拶を済ませ、予約していた西梅田のダイニングバーに到着です。
いつも通り恋話に持って行こうとした矢先
マサミさんは実はビジネス番組に出るような会社の秘書であることをカミングアウト。
仕事絡みのワールドワイドなビジネストークを始めます。
主な話題をまとめると
・政治
・原発
・テクノロジー
‥
‥
いや、その話全然付き合えるけど、一つ確認してもいいですか？
これ出会い系ですよね？（ﾟﾛﾟ; 三 ;ﾟﾛﾟ)
これができる秘書のトークなのか‥
‥
後半、どうにか恋愛話に持って行き、当日お持ち帰りの道筋は途絶えていないと判断したパコ林は２軒目のBARを提案。
しかしこの提案がまたしてもパコ林に衝撃を与えることになります。
できる秘書はBARで口説かれる前にタクシーを予約しておく
２軒目の北新地のBARに向かいます。
歩きながらパコ林はお持ち帰りの方法を検討していました。
時間は２３時。マサミの家は京都。
状況から出した結論は「終電逃しちゃったからホテルで休んで帰ろう大作戦」です。
とにかく酔わせて盛り上げて時計は見せない。絶対に今日セックスする。
そう自分に言い聞かせていた矢先‥
マサミ「今から飲んだら終電終わっちゃうな‥」
スマホを取り出し電話を掛けるマサミ
マサミ「あ、◯◯タクシーさんですか？
今から北新地で飲むので
午前１時に迎車お願いします。
‥はい、１人で行き先は京都です。」
((((；ﾟДﾟ))))
BARに行く前にタクシー予約！？
いやちょっと待って、わざわざ終電逃してこれから口説くんですけど‥
今日絶対にセックスするんですけど‥
‥
BARでどうにか覆そうとエロ話で盛り上げましたが１時ピッタリにタクシードライバーから電話が入り
タクシーに乗って帰られていきました。
いや、あんた家京都ですやん
タクシー代１万超えますやん
‥
これができる秘書のやり方なのか‥
((((；ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
結果お持ち帰りできませんでした。
しかし、一応パコ林の事を気に入ってるようなので再度会うことに。
ちょっと長くなったので続きは今度書きます。
※今回パコ林が使った出会い系掲示板は→PCMAX
※法律により１８歳未満は利用できません
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